イメージの例

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こんにちは。あっき~です。

イメージの例を挙げてより理解を深めてみます。

 

 

例えば、仮病を使う時に

 

 

自分は具合が悪い。

 

 

と考えて自分を表現しようとすると

ぼんやりとしたイメージになり、

体は気怠くどんよりした感じになってきますが、

 

 

自分は風邪をひいていて、

39℃も熱がある。

嘔吐もあり体力が落ちている。

 

 

より細かくイメージをした場合には具体的なので

今の自分をイメージ通りに再現してしまうかもしれません。

 

 

具体的なイメージができる言葉があるからこそ、

自分がそこにたどり着きやすくなる。

そんな感じで捉えてください。

 

では、

具体的なイメージを使って

自分を高めていく為には

いったいどんなイメージを持てばいいのか?

 

 

・お金持ちになりたい!

 

これはどのぐらいのお金があればお金持ちですか?

お金持ちになるために何をしますか?

と考えるでしょう。

 

 

これを年収で考えた場合どう変わっていくか?

 

 

・年収1億稼ぐ!

 

こうなると具体的に金額が決定しています。

次に何をしたらいいかを考えられますね?

 

 

・1億稼ぐためには

  どのぐらいの仕事の量をどのぐらいの期間でするか?

 

・1億稼ぐためには

  どの仕事をしたらいいのか?

 

・1億稼ぐためには

  どんな人と付き合えばいいのか?

 

 

このように何をするのかを考え始めます。

 期間も定まってきます。

人付き合いも変わってきますね。

 

 

漠然とイメージを持つことで

最終的に叶ったかどうかも漠然としてしまいます。

具体的に明確に鮮明に

イメージを持つ言葉を探してみてください。

 

 

そんな言葉が見つかった時あなたは

自分が知らず知らずのうちに

イメージした自分になるための

今までとは違う何かをやっているでしょう。